文学館では、本やざっしだけではなく、作品を書いた原稿や文学者が大事にしていたもの(ペン、メガネなど)などのしりょうを保存しています。これは、時間がたつとともに、失われてしまうことが多い資料を、ずっと先の未来まで残すことを大きな目的としているからです。そのため、図書館とは違って、資料の貸し出しは行っていません。本やざっし、絵本や児童書については、文学館の中の決められた場所で読むことはできます。
お知らせ
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- 2021年4月4日(日)
- 仙台文学館ゼミナール「小池光短歌講座」第131回(5月8日)中止のお知らせ
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- 2021年4月3日(土)
- 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、5月6日まで臨時休館を延長します(4月3日)
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- 2021年3月30日(火)
- 第24回ことばの祭典 作品募集のご案内