仙台文学館

ことばの
杜を
あるこう

2024.11.14(木)
窓をあければ何があるのであらう くもりガラスに夕やけが映つてゐる/尾形亀之助 恋愛後記

常設展

『仙台、言葉の渚。』

言葉の渚 ── それは〈海=未知〉と〈陸=既知〉とが出会う場所。無数の言葉の中からすくい上げられ、磨かれた一粒一粒の言葉がここにあります。仙台で活動する作家、仙台を舞台にした作品にぜひ触れてみてください。