仙台文学館

ことばの
杜を
あるこう

2024.5.3(金)
病のごと 思郷のこころ湧く日なり 目にあをぞらの煙かなしも/石川啄木

Ⅵ みやぎの児童文学 ―― ことばの魔力。物語の魔法。

大正時代の雑誌『おてんとさん』創刊以降、みやぎでは子どもたちに向けた様々な活動が行われてきました。近年、みやぎと関わりの深い絵本作家・児童文学者が輩出。ことばの魔力と物語の魔法で読者から支持されている、児童文学の今を紹介します。