写真展「Life is Beautiful 大沼英樹と桜」

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―風に揺れる桜を思うだけで「命」のあることのありがたさを感じ、頑張ることが出来る―
大沼英樹は、20代で写真と出会い、名所・名木だけではない、人々の暮らしと共にある桜を求めて日本中を旅してきましたが、東日本大震災の被害を耐え抜き花開く桜たちに衝撃を受け、これを後世に伝え残したいと、写真集「千年桜」三部作を発表しました。また、旅する中で沖縄戦を経験した方々と出会い、彼らから聞き書きした「ことば」と写真で、彼らの戦争体験を広く伝える写真展を開催してきました。
イタリア映画『Life Is Beautiful』の主人公・グイドに心を寄せる大沼英樹は常に穏やかな日常、笑顔のある暮らしを希求して作品を発表し続けています。しかし、私たちの暮らしは、いつ起こるのか分からない自然災害に悩まされており、海外に目を向けると世界情勢は緊迫の中にあります。大沼英樹の写真を通し、災いの脅威、平和な暮らしの大切さをあらためて感じていただければ幸いです。
会期:2025年1月25日(土)~3月23日(日)
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(2月24日は開館)、第4木曜日、2月12日、2月25日、3月21日
観覧料:一般580円、高校生230円、小・中学生110円(各種割引あり)
主催:仙台文学館
企画協力:大沼英樹
後援:朝日新聞仙台総局、河北新報社、毎日新聞仙台支局、読売新聞東北総局、共同通信社仙台支社、時事通信社仙台支社、tbc東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、khb東日本放送、エフエム仙台、『Kappo』、情報誌『りらく』
関連イベント *①②③は申込不要。いずれも入場券をお持ちになり、企画展示室へ直接お越しください。
①ギャラリートーク&リーディング「Life is Beautiful」
日時:1月25日(土)13:30~14:30
出演:渡辺祥子氏(朗読家・情報誌『りらく』編集長)、大沼英樹氏
②ギャラリートーク「写真集『幸福(しあわせ)の種蒔き桜』を作るまで」
日時:2月1日(土)13:30~14:30
出演:川元茂氏(編集者・『Kappo』プロデューサー)、大沼英樹氏
③ギャラリートーク「幸せの樹の下で」
日時:3月9日(日)13:30~14:30
出演:大沼英樹氏
④写真でおしゃべり「ひらり、ふわり~政宗さまの桜めぐり」
日時:2月23日(日・祝)13:30~14:30
出演:佐々木ひとみ氏(児童文学作家)、大沼英樹氏
会場:仙台文学館講習室
定員:50名(要申込)
申込方法:電話で2月7日(金)10:00から申込開始
当日は入場券、または入場券の半券が必要です。
申込先:仙台文学館(022-271-3020)
※お電話は開館時間内にお願いいたします(9:00~17:00)
※いただいた個人情報は上記イベントのご連絡以外に使用しません。
桜スペシャル✿着物で写真展に出かけませんか?
着物姿で写真展を観覧するお客様に、仙台文学館から桜のオリジナルポストカードをプレゼントします。この機会にぜひ、お出かけください。
お問い合わせ
仙台文学館
〒981-0902 仙台市青葉区北根2-7-1
TEL 022-271-3020
第23回新春ロビー展 100万人の年賀状展

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仙台文学館では、新春ロビー展「100万人の年賀状展」を、今年も開催します。
みなさまからお寄せいただいた作品を、館内で展示します。
会期:令和7年1月12日(日)~2月11日(火・祝)
開館時間:9:00~17:00
会場:1階エントランスロビー
休館日:毎週月曜日(1月13日は開館)、1月14日(火)、1月23日(木)
入場無料
特別展「文豪、仙台ニ立チ寄ル。」

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明治20年に仙台駅が開業し、上野から塩釜まで鉄道が開通して多くの人が行き交う場所となった仙台には、文壇で活躍した文学者たちも学業や仕事・旅などで訪れました。本展では、島崎藤村、岩野泡鳴、正岡子規、高浜虚子、河東碧梧桐、宮沢賢治、太宰治を取り上げ、彼らと仙台とのかかわりや、交流のあった地元の文学者を紹介します。今回は、文学を題材にした人気ゲーム「文豪とアルケミスト」(DMM GAMES)とタイアップし、キャラクターパネルの設置、コラボグッズの販売などを行います。
*特別展ご観覧の方にノベルティをプレゼント(特製しおり・全7種)*絵柄は選べません。
*ノベルティやグッズの数量には限りがあります。配布終了・完売の場合はご容赦ください。グッズは当館受付のみでの販売です。お支払い方法は現金のみになります。
『文豪とアルケミスト』とは
DMM GAMESにて配信中の文豪転生シミュレーションゲーム。文学書のページを黒く染めていく「本の中の世界を破壊する侵蝕者」に対抗するため、錬金術師は文学の力を知る文豪を転生させる。彼らは文学書を守るため、「侵蝕者」たちを打ち破っていく。実在の文豪をキャラクターとして登場させるのが特徴。2016年11月にPCブラウザ版、翌17年6月にはアプリ版を配信し登録者数は、現在160万人を超えている。Ⓒ2016 EXNOA LLC
会期:10月5日(土)~12月15日(日)
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(10月14日、11月4日は開館)、11月5日(火)、第4木曜日
観覧料:一般810円、高校生460円、小・中学生230円(各種割引あり)
*小・中学生の方は「どこでもパスポート」等の持参で無料
*仙台文学館友の会会員は観覧料半額
主催:仙台文学館
協力:青森県近代文学館 子規庵保存会 天理大学附属天理図書館 東北学院大学図書館 東北大学史料館 東北大学附属図書館 日本近代文学館 日本現代詩歌文学館 宮沢賢治記念館
関連イベント *いずれも入場の際、特別展観覧券の半券が必要です。
①晩翠忌記念イベント関連企画 SPレコードで聴く「宮沢賢治と音楽」 刊行100周年『春と修羅』~かげとひかりのひとくさりづつ~ 終了
内容:宮沢賢治は音楽に造詣が深く、当時流通していたSPレコード盤で数々の名曲を聴き、音楽から得た着想を作品の中に散りばめています。賢治と音楽について研究している、ささきたかおさんを案内人に、当時のSPレコードを蓄音機で再生、また音楽の生演奏をまじえて、賢治が親しんだ音楽と『春と修羅』の世界を味わいます。
日時:10月19日(土)13:30~15:30
出演:案内人・ささきたかお氏(宮沢賢治と音楽 研究家)
音楽・井上英司氏(キーボード)、松村和昭氏(クラリネット)
定員:40名(先着)
会場:仙台文学館講習室
申込方法:9月19日(木)10:00から電話申込
②対談 岩野泡鳴を語る 終了
内容:その独特な作風や論調から、文壇で評価を得ても「世間一般の読者に受入れられたのではなかつた」(正宗白鳥)とされる岩野泡鳴。その波乱に満ちた生涯と作品について、文芸評論家の池上冬樹氏と、泡鳴を敬愛する作家で仙台文学館館長の佐伯一麦が語り合います。
日時:11月10日(日)13:30~15:00
出演:池上冬樹氏(文芸評論家)、佐伯一麦(作家・仙台文学館館長)
定員:80名(先着)
会場:仙台文学館講習室
申込方法:10月10日(木)10:00から電話申込
③講演 太宰治と仙台 終了
内容:終戦前後に仙台を訪れた太宰治。1944(昭和19)年の『惜別』の取材では、河北新報社に通い詰めたほか、仙台で愛弟子と再会し濃密な時を過ごしたこともありました。この時期の作品群の誕生に、仙台の街や人々がどう関わったかを解き明かします。
日時:12月1日(日)13:30~15:00
出演:須永誠氏(フリーライター)
定員:80名(先着)
会場:仙台文学館講習室
申込方法:11月7日(木)10:00から電話申込
申込先:仙台文学館(022-271-3020)
※お電話は開館時間内にお願いいたします(9時~17時)
※いただいた個人情報は上記イベントのご連絡以外に使用しません。
学芸員による展示解説 終了
日時:11月3日(日)、11月30日(土)いずれも13:30~
※特別展観覧券が必要です
※申し込み不要 直接企画展示室へ
お問い合わせ
仙台文学館
〒981-0902 仙台市青葉区北根2-7-1
TEL 022-271-3020
第24回こども文学館えほんのひろば「せとうちたいこさんにあいたーい! 長野ヒデ子 絵本と紙芝居」

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この夏、仙台文学館は、絵本作家・紙芝居作家の長野ヒデ子さんの展覧会を開催します。来年30年目を迎える代表作の「せとうちたいこさん」シリーズは、多くの読者に愛されてきました。絵本について「難しいことを解りやすく、面白く楽しくそれでいて深い。一番大事なものが詰まっている」と語る長野さん。『おかあさんがおかあさんになった日』『てんごく』などの原画を中心に、あたたかく、おおらかで優しい作品世界を紹介します。また、8月25日(日)までは、読み聞かせなどの「お話会」を開催するとともに、「絵本の部屋」を開室します。
長野 ヒデ子
1941年、愛媛県生まれ。絵本作家、紙芝居作家。イラストレーションなどの創作の仕事やエッセイ・翻訳も手がける。絵本「とうさんかあさん」(葦書房のち石風社/第1回日本の絵本賞文部大臣奨励賞受賞)でデビュー。代表作に「おかあさんがおかあさんになった日」(童心社/第41回産経児童出版文化賞受賞)、「せとうちたいこさん・デパートいきタイ」(童心社/第2回日本絵本賞受賞)、紙芝居に「おせんべやけた!」、「てるてるぼうずちゃん」(ともに童心社)など。日本児童文学者協会、日本出版美術家協会、JBBY、絵本学会、日本ペンクラブ、紙芝居文化の会等会員。紙芝居文化推進協議会会長。第57回久留島武彦文化賞受賞。2024年、第63回児童文化功労賞受賞。
会期:7月20日(土)~9月8日(日) ※「絵本の部屋」「お話会」は8月25日(日)まで
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(8/12を除く)、8/13(火)、第4木曜日
観覧料:一般580円、高校生230円、小・中学生110円(各種割引あり)
*「どこでもパスポート」をもってくると小・中学生は無料になるよ!
主催:仙台文学館
特別協力:長野ヒデ子
協力:おむすび舎、偕成社、石風社、童心社、新美南吉記念館、のら書店
後援:紙芝居文化推進協議会、日本国際児童図書評議会、日本児童図書出版協会、日本ペンクラブ、仙台市教育委員会
関連イベント
①長野ヒデ子&くどうれいんトーク「絵本とわたし」 受付終了
内容:大人の方にむけ、長野ヒデ子さんと作家のくどうれいんさんが絵本の魅力とお二人の出会いなどについてお話しします。
日時:7月20日(土)13:30~14:30
※終了後サイン会あり(当日10:00から文学館で対象の本を購入した方50人〔先着〕に整理券を配布します)。
定員:50人(先着)
会場:仙台文学館1階エントランスロビー
申込方法:6月26日(水)10:00から電話申込
②ワークショップ「ぶらぶら人形をつくろう」 受付終了
内容:長野さんと、たいこさんやブルタちゃんのお人形をつくって遊ぼう!
日時:8月2日(金)13:30~14:30
出演: 長野ヒデ子さん
対象と定員:5歳~小学3年生 12人(先着)
会場:仙台文学館2階おはなし会の部屋
持ち物:クレヨンか水性マジック、はさみ
申込方法:7月13日(土)10:00から電話申込
③長野ヒデ子&やべみつのり 絵本と紙芝居の会「紙芝居の はじまりはじまり~」 受付終了
内容:長く紙芝居を広めてきた長野さんが、絵本作家、紙芝居作家のやべみつのりさんと一緒に、楽しい紙芝居を実演します。
日時:8月3日(土)11:00~12:00
定員:20人(子ども優先・先着)
会場:仙台文学館2階おはなし会の部屋
申込方法:7月10日(水)10:00から電話申込
申込先:仙台文学館(022-271-3020)
※いただいた個人情報は上記イベントのご連絡以外に使用しません。
お話会 幼稚園から小学校低学年ぐらいまでの子どもたちを対象にしています。申込み不要です。
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午前の回 11:00から |
午後の回 13:30から |
7月23日(火) |
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おはなしクローバー |
24日(水) |
読み聞かせボランティア どんぐりころころ |
人形げき 「こびとのおうち」 |
26日(金) |
おはなしポルタ |
泉おはなしの会 |
27日(土) |
絵本おはなし会 ぱすてる |
若林演劇研究会 |
28日(日) |
仙台むかし話の会 |
読みきかせボランティア おはなしやま |
30日(火) |
仙台カナキンくらぶ |
昔話「とんびの会」 |
31日(水) |
おはなしてんとうむし |
仙台手をつなぐ文庫の会 |
8月1日(木) |
ぐりの会 |
絵本と木のおもちゃ 横田や |
4日(日) |
宮城学院女子大学 おもちゃ箱サークル |
読み聞かせボランティア ささのは |
6日(火) |
みやぎ親子読書をすすめる会 わらべうた |
みやぎ親子読書をすすめる会 |
7日(水) |
おもちゃばこ |
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8日(木) |
英語絵本を楽しむ会SPROUT(すぷらうと) |
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9日(金) |
読みきかせボランティア おひさま |
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10日(土) |
IMSやまねこ屋 |
おはなしきんきらこ |
11日(日) |
紙芝居文化の会みやぎ |
人形芝居「うさぎとかめ」 |
12日(月・休) |
おてんとさんの会 |
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17日(土) |
シャーローム パペット仙台 腹話術 |
おはなしココット |
20日(火) |
腹話術あおば |
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21日(水) |
語り手たちの会・みやぎ |
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24日(土) |
おはなしの森 |
ちいさいにんぎょうげき まるぺと |
25日(日) |
てんたのちいさなモノがたり |
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絵本の部屋 チャレンジ読書の本をはじめ2,000冊の絵本や児童書があります。
手作りコーナー しおりやペープサートなどを作ることができるかも?(材料費がかかります)
お問い合わせ
仙台文学館
〒981-0902 仙台市青葉区北根2-7-1
TEL 022-271-3020
開館25周年記念特別展「詩人・石川善助をたずねて~北方への道のり」

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1901(明治34)年に仙台の国分町に生まれた石川善助は、仙台商業学校在学中から詩作に目覚め、校友会誌などに詩を発表し始めます。卒業後、仕事の傍ら、友人と詩誌を刊行、『日本詩人』をはじめとする中央の詩誌に作品を発表するなどし、詩人として将来を嘱望されましたが、1932(昭和7)年、31歳で不慮の事故により命を落としました。
宮城県出身の詩人として、尾形亀之助と並び称されてきた善助ですが、生前に一冊の詩集を出すこともかなわず、その死後に友人たちにより遺稿集として、詩集・随筆集・童謡集がそれぞれ一冊ずつ刊行されることになりました。しかしこれまでその創作活動の全容はあまり知られてきませんでした。
今回、書籍・原稿・書簡・創作ノート・作品掲載詩誌など、現在残されている膨大な石川善助関係の資料の全貌を紹介するとともに、改めて日本近代詩史における善助の位置づけを明らかにし、その詩の魅力を探ります。また、善助は民俗学的視点での随筆や童話、方言を用いた作品も残しており、その多様な表現活動と、仙台のスズキヘキや天江富弥をはじめ、草野心平や宮沢賢治など、様々な人々との交友についても紹介します。
会 期)2024年4月27日(土)~6月30日(日)
会 場)仙台文学館 企画展示室
休館日)月曜日(4月29日、5月6日開館)、4月30日(火)、5月7日(火)、5月23日(木)、6月27日(木)
開館時間)9:00~17:00(入場は16:30まで)
観覧料)一般810円、高校生460円、小・中学生230円
※各種割引あり
※小・中学生の方は「どこでもパスポート」等の持参で無料
主 催)仙台文学館
関連イベント ※いずれも、入場の際、特別展観覧券の半券が必要です。
1.連続講座「石川善助を知ろう」定員:各60名(先着)
①「仙台の文化活動と石川善助―天江富弥、スズキヘキとの関わりを中心に―」
日時:4月29日(月・祝)13:30~15:00
講師:加藤理(文教大学教授)
申込み受付開始:4月12日(金)10時~
②「石川善助・その詩の成立 ―「創作ノート」から―」
日時:5月25日(土)13:30~15:00
講師:佐藤伸宏(東北大学名誉教授)
申込み受付開始:5月15日(水)10時~
③「石川善助と宮沢賢治をつなぐもの」
日時:6月29日(土)13:30~15:00
講師:宮川健郎(一般財団法人 大阪国際児童文学振興財団理事長)
申込み受付開始:6月12日(水)10時~
2. トークイベント
「詩人・石川善助との出会いと、100年前からのメッセージ」
日時:6月1日(土)13:30~15:00
出演:木村健司(石川善助研究者) 聞き手:赤間亜生(当館副館長)
定員:60名(先着)
申込み受付開始:5月15日(水)10時~
3.朗読と音楽の調べ「石川善助・その生と言葉の軌跡」
日時:6月15日(土)13:30~14:30
出演:芝原弘(黒色綺譚カナリア派/コマイぬ) 菊池佳南(青年団/うさぎストライプ)
定員:50名(先着)
申込み受付開始:5月15日(水)10時~
【申込方法】電話で仙台文学館まで(022-271-3020)
※いただいた個人情報は上記イベントのご連絡以外に使用しません。
4.学芸員による展示解説
日時:5月17日(金)、6月14日(金)いずれも13:30~
*申し込み不要、直接会場へ
*特別展観覧券が必要です
問合せ・申込先 仙台文学館 TEL 022-271-3020
企画展「石川裕人 演劇に愛をこめて」

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仙台の演劇界を牽引し、劇作100本の偉業を成し遂げた劇作家・演出家、石川裕人。「ニュートン」の愛称で多くの演劇人に慕われたその59年の生涯と演劇世界を、当時の台本やチラシ、写真・映像などによって紹介します。
石川裕人(1953~2012)
山形県東根市で生まれ、宮城県名取市で育つ。1970年代から演劇活動を開始し、劇団「十月劇場」「TheatreGroup“OCT/PASS”(シアターグループ オクトパス)」などを主宰した。1991年度宮城県芸術選奨新人賞、1996年度宮城県芸術選奨、2006年NHKオーディオドラマ脚本「ミック、俺も男だ!」でNHK奨励賞受賞。現在は「演劇ユニット石川組」が石川戯曲の上演を続けている。
会期:2023年10月7日(土)~12月17日(日)
会場:仙台文学館 企画展示室
休館日:毎週月曜日(10月9日は開館)、10月26日(木)、11月24日(金)
開館時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)
観覧料:一般460円、高校生230円、小・中学生110円
※各種割引あり ※小・中学生の方は「どこでもパスポート」等の持参で無料
主催:仙台文学館
企画協力:演劇ユニット石川組
後援:朝日新聞仙台総局、河北新報社、毎日新聞仙台支局、読売新聞東北総局、共同通信社仙台支社、時事通信社仙台支社、NHK仙台放送局、tbc東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、khb東日本放送、エフエム仙台
関連イベント ※イベント開催日は館内がにぎやかになります。ご了承ください。
◆リーディング「宇宙大作戦 グスコーブドリ・ミッション」
(9/14(木)10:00~電話申込)
人類を救うため、宇宙の胡桃を採取せよ!石川裕人(の別人格ココ・ロノボス)による「馬鹿々々しくも壮大な宇宙ドキュメンタリー」開幕。
日時:10月7日(土)13:00~14:00
場所:仙台文学館 3階 企画展示室
出演:演劇ユニット石川組 ほか
定員:30名(先着)※入場の際、企画展観覧券が必要です。
◆鼎談「石川裕人とその周辺」(9/14(木)10:00~電話申込)
石川裕人と仙台の演劇を、同時代を歩んできた三人の演劇人が語ります。
日時:10月21日(土)13:30~15:00
場所:仙台文学館 2階 講習室
出演:丹野久美子氏(劇団I.Q150代表、劇作家、演出家、俳優)
なかじょうのぶ氏(劇団三ヵ年計画代表、劇作家、演出家、俳優)
八巻寿文氏(国境なき劇団共同代表、美術家、照明家)
定員:50名(先着)※入場の際、企画展観覧券の半券が必要です。
◆リーディング「ユウジンのマルジナリア」(10/11(水)10:00~電話申込)
戯曲・ブログ・手記・寄稿文から抜粋した石川裕人の言葉を、リーディングで紹介します。
日時:11月3日(金・祝)11:00~12:00
場所:仙台文学館 1階 エントランスロビー
構成台本:髙橋菜穂子氏(演出家、「東北えびす」理事)
出演:絵永けい氏(演劇ユニット石川組)
渡部ギュウ氏(俳優、「東北えびす」代表)
定員:30名(先着)※入場の際、企画展観覧券の半券が必要です。
◆対談「石川裕人の残響から」(10/11(水)10:00~電話申込)
仙台の演劇の第一線で活躍する俳優・渡部ギュウ(「十月劇場」OB)と、国内外の現代演劇を追う演劇評論家・西堂行人が、演劇界において石川裕人が果たした役割や演劇のこれからを語り合います。
日時:11月3日(金・祝)13:30~15:00
場所:仙台文学館 2階 講習室
出演:西堂行人氏(演劇評論家)
渡部ギュウ氏(俳優、「東北えびす」代表)
定員:50名(先着)※入場の際、企画展観覧券の半券が必要です。
◆演劇ユニット石川組公演「修羅ニモマケズ」(10/11(水)10:00~電話申込)
宮澤賢治をこよなく愛した石川裕人による、「どんぐりと山猫」「風の又三郎」「銀河鉄道の夜」など賢治作品をオマージュした戯曲。不思議で騒がしく、どこか切ない世界が広がります。
日時:11月19日(日)13:00~14:10
場所:仙台文学館 野外石舞台(雨天時は1階エントランスロビー)
出演:演劇ユニット石川組 ほか
定員:40名(先着)※入場の際、企画展観覧券の半券が必要です。
◆ギャラリートーク「石川裕人(ニュートン)の思い出あれこれ」
石川裕人の学生時代や若かりし頃を知る友人たちによる、石川裕人の温かい人柄と個性的なエピソード満載のギャラリートーク。
日時:12月2日(土)13:30~14:30
場所:仙台文学館 3階 企画展示室
出演:阿部清孝氏、大槻昌之氏(ともに石川裕人の学生時代の友人)ほか
申込は不要です。当日直接会場へお越しください。※入場の際、企画展観覧券が必要です。
◆リーディング「時の葦舟~THE REEDSHIP SAGA~ 無窮のアリア」(11/8(水)10:00~電話申込)
日時:12月3日(日)13:30~14:30
呪われた指輪を消滅させるため、少年ピコは旅をする。トールキン『指輪物語』を石川裕人流にアレンジした戯曲「時の葦舟」三部作から、第二巻「無窮のアリア」を抜粋してリーディング。
場所:仙台文学館 1階エントランスロビー
演出:横山真氏(俳優、演出家)
出演:演劇ユニット石川組 ほか
定員:30名(先着)※入場の際、企画展観覧券の半券が必要です。
*各種リーディング、公演「修羅ニモマケズ」は、満席になった場合でも立ち見が可能です。対談・鼎談イベントの立ち見はできませんのでご了承ください。
申込方法:いずれも10:00より受付開始。ご希望のイベント名、参加される方全員のお名前、代表の方の電話番号をお伝えください。申込先 022-271-3020
体調がすぐれない場合はご来館をお控えくださいますようお願いいたします。
企画展「仙台文学館の語り部たち~資料でたどる文学の記憶」

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仙台文学館には、明治以降の宮城・仙台ゆかりの文学者たちの資料が眠っています。書籍や雑誌、原稿や書簡、愛用の品々など、これら資料はそれぞれの想いを今に伝える、いわば「語り部」です。本展ではそんな資料の数々を年代順にたどり、私たちが住むこの地で、どんな文学的な出来事があったのかをご紹介します。
会期:2024年1月20日(土)~3月17日(日)
会場:仙台文学館 企画展示室
休館日:月曜日(2月12日を除く)、第4木曜日、2月13日(火)
観覧料:一般580円、高校生230円、小・中学生110円
*各種割引あり*小・中学生は「どこでもパスポート」などの持参で無料
主催:仙台文学館
会期中のイベント
①佐伯一麦 北根ダイアローグ2024 「仙台の文学 むかし・いま・これから」
仙台文学館館長の佐伯一麦が、仙台在住の直木賞作家・熊谷達也さん、文芸評論家・池上冬樹さんを迎えて、これまでの、そしてこれからの仙台の文学についてお話を伺います。
日時:2月18日(日)13:30~15:00
会場:仙台文学館講習室
定員:80人
ゲスト:熊谷達也氏(作家) 池上冬樹氏(文芸評論家)
締切:1月30日(火)必着
②学芸員資料講座「明治の青春群像—画家と女学生の往復書簡を読む」
明治期の仙台で活動した洋画家・布施淡(あわし)と妻・豊世(とよせ/旧姓・加藤)が婚約時代に交わした書簡を実際に見ながら、そこに記されたエピソードについて解説します。
日時:2月4日(日)、2月11日(日・祝)全2回 両日13:30~15:00
会場:仙台文学館講習室
定員:10人(両回とも参加できる方)
講師:本多真紀(当館学芸員)
参加費:300円
締切:1月17日(水)必着
③展示解説
日時:1月27日(土)、2月25日(日) 両日13:30~14:30
会場:仙台文学館企画展示室
*申込不要、直接会場へ。企画展観覧券が必要です。
申込方法
①②は往復はがきに、イベント名、氏名、住所、電話番号を明記の上、締切日(必着)までに仙台文学館へ。申込多数の場合は抽選に。参加の際は、企画展観覧券または半券が必要です。
*はがき1枚に2名以上の記載があるもの、また1名で同イベントへ複数枚の申込は無効となります。
*いただいた個人情報は、イベントのご連絡以外に使用しません。
問合せ・申込先
〒981-0902 仙台市青葉区北根2-7-1 仙台文学館
TEL 022-271-3020
第22回100万人の年賀状展

仙台文学館では、新春ロビー展「100万人の年賀状展」を、今年も開催します。
皆様からお寄せいただいた作品を、館内で展示します。
第22回新春ロビー展「100万人の年賀状展」
会期:令和6年1月10日(水)~2月12日(月・振休)
休館日:毎週月曜日、1月25日(木)
【自由部門】
・心に残っている本の題名
・おすすめの一冊、好きな作家
・忘れられない作品の一節
・好きな作家や作品の主人公などに充てて書いた年賀状
・絵手紙 など
【テーマ部門】
「仙台文学館と私」
仙台文学館は1999年3月28日に開館し、2024年春に25周年を迎えます。皆さんと仙台文学館の思い出や、心に残っている企画、25周年を迎える仙台文学館へのメッセージ、これからの文学館に期待することなど、自由な発想でお寄せいただきます。
第23回 こども文学館えほんのひろば「ささめやゆき物語」
チラシ表PDF
チラシ裏PDF
ユーモアと切なさとを感じさせる作品を生みだす版画家・絵本作家のささめやゆき。『ガドルフの百合』『あるひあるとき』など絵本の原画を中心に、様々な表情を持つ作品を紹介します。
また、8月20日(日)までは、読み聞かせなどの「おはなし会」を開催するとともに、「絵本のへや」を開室します。
ささめやゆき
1943年、東京生まれ。ベルギー・ドメルホフ国際版画コンクールにて銀賞を受賞。『ガドルフの百合』(文・宮沢賢治 MOEのち偕成社)で小学館絵画賞、『あしたうちにねこがくるの』(文・石津ちひろ 講談社)で日本絵本賞、挿絵の仕事に対して1999年に講談社出版文化賞さし絵賞を受賞。ほか作品に『ねこのチャッピー』(小峰書店)『かえるぴょん』(講談社)『ブリキの音符』(文・片山令子 アートン)『くうき』(詩・まど・みちお 理論社)『あるひあるとき』(文・あまんきみこ のら書店)など多数、画集に『ヘッセの夜カミュの朝』(集英社)など。
会期:7月15日(土)~9月10日(日) ※「絵本のへや」「おはなし会」は8月20日(日)まで
開館時間:午前9時~午後5時(入館は4時30分まで)
休館日:月曜日(7/17、8/7を除く)、7/18(火)、第4木曜日
観覧料:一般580円、高校生230円、小・中学生110円(各種割引あり)
*「どこでもパスポート」をもってくると小・中学生は無料になるよ!
主催:仙台文学館
特別協力:ささめやゆき
協力:講談社、のら書店、ひだまり舎、ピンポイントギャラリー
後援:仙台市教育委員会 朝日新聞仙台総局 河北新報社 毎日新聞仙台支局
読売新聞東北総局 共同通信社仙台支社 時事通信社仙台支社 tbc東北放送 仙台放送 ミヤギテレビ KHB東日本放送 エフエム仙台
関連イベント
1、ささめやゆき「幻燈紙芝居」の会
内容:ささめやさんが自ら考案した「幻燈紙芝居」を上演し、作品世界について語ります。
日時:7月22日(土)10:00~11:00
出演:ささめやゆき氏
定員:大人20名(抽選)
会場:2階おはなし会の部屋
申込方法:往復はがきに、イベント名・氏名・住所・電話番号を明記して、仙台文学館へ。申込み多数の場合は抽選。はがき1枚につき1名までのお申込みに限ります。
申込締切:6月20日(火)必着
2、ささめやゆきトーク
内容:絵本店店主の横田重俊さんが、ささめやさんにこれまでの歩みや創作への思いをうかがいます。
日時:7月22日(土)13:30~14:30
出演: ささめやゆき氏、横田重俊氏(絵本と木のおもちゃ 横田や 店主)
定員:50名(抽選)
会場:1階エントランスロビー
申込方法:往復はがきに、イベント名・氏名・住所・電話番号を明記して、仙台文学館へ。申込み多数の場合は抽選。はがき1枚につき1名までのお申込みに限ります。
申込締切:6月27日(火)必着
※終了後サイン会あり(当日10:00から文学館で対象の本を購入した方50名[先着])
3、折り紙で「かえるぴょん」
内容:絵本の読み聞かせの後、折り紙のかえるで遊びます。
日時:7月26日(水)11:00~11:40
材料費:10円
出演:佐々木博美氏(だいちゃん文庫・みやぎ親子読書をすすめる会)
会場:2階おはなし会の部屋
定員:親子20名(先着)
申込方法:7月5日(水)10:00から仙台文学館に電話でお申込みください。
※はがき1枚に2名以上の記名があるもの、また1名で2枚以上のお申込みは無効となります。
※いただいた個人情報は上記イベントのご連絡以外に使用しません。
おはなし会 幼稚園から小学校低学年ぐらいまでの子どもたちを対象にしています。
申込み不要です。 先着20名
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午前の回 11:00から |
午後の回 13:30から |
7月15日(土) |
宮城学院女子大学 おもちゃ箱サークル |
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17日(月・祝) |
仙台むかし話の会 |
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19日(水) |
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仙台カナキンくらぶ |
20日(木) |
絵本と木のおもちゃ 横田や |
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21日(金) |
人形劇 こびとのおうち |
おはなしクローバー |
23日(日) |
腹話術 シャローム・パペット仙台 |
人形芝居「うさぎとかめ」 |
25日(火) |
昔話「とんびの会」 |
読み聞かせボランティア ささのは |
28日(金) |
おはなしポルタ |
おはなしてんとうむし |
29日(土) |
絵本おはなし会 ぱすてる |
おはなし ココット |
30日(日) |
読みきかせボランティア おはなしやま |
英語絵本を楽しむ会SPROUT(すぷらうと) |
8月1日(火) |
腹話術あおば |
仙台手をつなぐ文庫の会 |
2日(水) |
読みきかせボランティア おひさま |
読み聞かせボランティア どんぐりころころ |
3日(木) |
ふみこばぁばのおはなし |
泉おはなしの会 |
4日(金) |
紙芝居文化の会みやぎ |
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5日(土) |
語り手たちの会・みやぎ |
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6日(日) |
みやぎ親子読書をすすめる会 |
みやぎ親子読書をすすめる会・わらべうた |
11日(金・祝) |
IMS やまねこ屋 |
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12日(土) |
ちいさいにんぎょうげき まるぺと |
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13日(日) |
おてんとさん・影絵の会 |
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19日(土) |
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若林演劇研究会 |
20日(日) |
てんたのちいさなモノがたり |
おはなしきんきらこ |
内容はこちらをご覧ください
お問合せ・申込先
仙台文学館〒981-0902 仙台市青葉区北根2-7-1 TEL 022-271-3020
特別展「いわさきちひろの世界 ピエゾグラフ展」

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やわらかな色彩と筆致で、子どものすがたを描きつづけた画家・いわさきちひろ(1918~1974)。あたたかさに満ちた作品の数々は、没後49年を経た現在でもなお多くの人々に愛されています。本展では、ちひろ美術館所蔵のピエゾグラフ*を中心に、その絵の魅力をお伝えします。
また展示では、ひとりの人間としてのいわさきちひろにも着目します。大正から昭和にかけての激動の時代に、女性として、画家として、ちひろはどのように生きたのでしょうか。ちひろが残したことばや、身のまわりの品々なども紹介し、その生き方と人物像を浮かび上がらせます。
展示を通して、いわさきちひろの世界を存分に感じていただければ幸いです。
*ピエゾグラフとは
ちひろ美術館では、2004年より、その時点での作品の風合いを後世に伝えていくため、原画をデジタル情報として記録し、保存していくアーカイブを続けています。同時に、そのデジタル情報をもとにして、「ピエゾグラフ」の制作も進めてきました。ピエゾグラフとは、耐光性のある微小インクドットによる精巧な画像表現で、ちひろの繊細な水彩表現まで高度に再現しています。光に強いピエゾグラフは、ちひろの作品の公開の可能性を大きく広げました。
いわさきちひろ(1918~1974)
福井県武生(たけふ)(現・越前〈えちぜん〉市)に生まれ、東京で育つ。東京府立第六高等女学校卒。藤原行成流の書を学び、絵は岡田三郎助、中谷泰、丸木俊に師事。1950年、紙芝居「お母さんの話」を出版、文部大臣賞受賞。1956年、小学館児童文化賞、1961年、産経児童出版文化賞、1973年、『ことりのくるひ』(至光社)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞等を受賞。代表作に『おふろでちゃぷちゃぷ』(童心社)、『戦火のなかの子どもたち』(岩崎書店)などがある。
会期 2023年4月29日(土・祝)~6月11日(日)
会場 仙台文学館 企画展示室
休館日 毎週月曜日、5月25日(木)
開館時間 9:00~17:00(展示室への入場は16:30まで)
観覧料 一般810円、高校生460円、小・中学生230円
※各種割引あり ※小・中学生の方は「どこでもパスポート」等の持参で無料
主催 仙台文学館、ちひろ美術館
後援 朝日新聞仙台総局、河北新報社、毎日新聞仙台支局、読売新聞東北総局、共同通信社仙台支社、時事通信社仙台支社、NHK仙台放送局、tbc東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、khb東日本放送、エフエム仙台
関連イベント ※いずれも、参加の際、特別展観覧券の半券が必要です。
①講演会「母、いわさきちひろの作品と思い出」 *申込終了
日時:5月5日(金・祝)13:30~15:00
出演:松本猛氏(絵本・美術評論家、ちひろ美術館常任顧問、横浜美術大学客員教授)
定員:80名(抽選)
申込締切:4月14日(金)必着
②ワークショップ「ちひろの“にじみ”技法体験 マグネットとメッセージカードをつくろう」 *申込終了
ちひろの技法を体験するワークショップです。水彩絵の具で紙に“にじみ”をつくり、好きな部分を切り取ってマグネットとメッセージカードを制作します。
日時:5月20日(土) (A)10:00~11:00、(B)14:00~15:00(A・Bは同じ内容です)
講師:宍倉惠美子氏(安曇野ちひろ美術館学芸員)
対象・定員:小学生以上、(A)・(B)各20組(抽選)
参加費:1人300円
申込締切:4月26日(水)必着
③講演会「いわさきちひろ~美しいものを守る闘い」
日時:6月11日(日)13:30~15:00
出演:上野千鶴子氏(社会学者、認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク理事長)
定員:80名(抽選)
申込締切:5月23日(火)必着
【申込方法】
往復はがきに、イベント名、氏名、住所、電話番号、②のワークショップは希望時間(AまたはB)を明記して、締切日までに仙台文学館へ。申し込み多数の場合は抽選。
①③の講演会:はがき1通につき1名、②のワークショップ:はがき1通につき2名まで。
※規定人数以上のお申し込み、また1名で2枚以上のお申し込みは無効となります。
※いただいた個人情報は上記イベントのご連絡以外に使用しません。
【ご来館のみなさまへのお願い】
○体調がすぐれない場合はご来館をお控えください。
○館内では感染症予防にご協力をお願いします。
問合せ・申込先 仙台文学館
〒981-0902 仙台市青葉区北根2-7-1 TEL 022-271-3020
※新型コロナウイルス感染症の状況により、内容に変更が生じる場合があります。詳細は当館ホームページ、SNS等でお知らせします