仙台文学館

ことばの
杜を
あるこう

2026.4.5(日)
砂の上にわが恋人の名をかけば波のよせきてかげもと

めず/落合直文

第24回新春ロビー展 100万人の年賀状展


チラシPDF

仙台文学館では、新春ロビー展「100万人の年賀状展」を、今年も開催します。
みなさまからお寄せいただいた作品を、館内で展示します。

会期令和8年1月11日(日)~2月11日(水・祝)
開館時間:9:00~17:00
会場:1階エントランスロビー
休館日:毎週月曜日(1月12日は開館)、1月13日(火)、1月22日(木)

入場無料

 

写真展「しゃしんしごと人・佐々木隆二の世界 人と文(ことば)のものがたり」

 

チラシPDF

1940年に宮城県気仙沼市に生まれた佐々木隆二は、兄の影響で写真に興味を持ち、20代で「写真家グループ 集団仙台」に加入。数々のコンテストで入選を果たし、写真家・秋山庄太郎、林忠彦、白川義員、植田正治らとも交流を深めます。自らを「しゃしんしごと人」と称し、「誰も見ていないものを見えるように、自分にしかわからないものを誰にでもわかるように写真に撮る」ことをモットーに、60年間で932,000枚の写真を撮影してきました。
「ものがたり」を紡ぎ、写真で表現するのが好きだという佐々木は、東北や宮沢賢治を主軸にすえた作品を発表するほか、「仙台コレクション」の写真家として、「復興コンサート」や「せんくら」のボランティアカメラマンとして、人々の「ものがたり」を記録し続けてきました。また1999年の仙台文学館開館の頃より、イベントの撮影や、文学館ニュースの表紙写真を手がけてきました。
本展では、こだわり続けてきた東北や宮沢賢治をテーマにした写真をはじめ、宮城の歌人・俳人とのコラボレーション作品、『河北新報』で連載された「きょうはバス日和」の写真、歴代館長の肖像写真、仙台文学館ニュース、四季折々の敷地の自然の写真など、約300点をご紹介します。「しゃしんしごと人」佐々木隆二の写真世界をどうぞご覧ください。

佐々木隆二(ささき りゅうじ)
1940年、宮城県気仙沼市生まれ。1969年、二科展に入選。以降、二科会会員となり、審査員を務める。宮城県芸術協会写真部の設立に携わり、二科会写真部宮城支部を設立。みやぎ秀作美術展選考委員、宮城県芸術選奨選考委員を務める。2003年に宮城県教育文化功労賞を、2012年に地域文化功労者文部科学大臣表彰を受賞。個展「沢内甚句」、「南小泉村」、「古稀巡礼」、「百姓一年生」、「いのち」、「回転木馬」、「狸沢ものがたり」などを開催。雑誌『旅』に「民話の山里沢内」、『河北新報』に「米のなる日」、「きょうはバス日和」、「水の歳時記」、「俺達のひさしさん」を連載。『路上』に「手長野」、「あやしこりん界」を掲載。共著に『宮城庶民伝』(1984年、日本放送出版会)、『ひたすらに生きて』(1985年、宝文堂)、写真集に『風の又三郎』(2003年、書森舎)、高野ムツオ『あの時 俳句が生まれる瞬間』(2021年、朔出版)がある。

会期)2026年1月24日(土)~3月22日(日)
会場)仙台文学館企画展示室
休館日)月曜日(2月23日は開館)、2月12日(木)、2月24日(火)、2月26日(木)
開館時間)9:00~17:00(展示室への入室は16:30まで)
観覧料)一般580円、高校生230円、小・中学生110円
※各種割引あり※小・中学生の方は「どこでもパスポート」等の持参で無料
主催)仙台文学館
企画協力)佐々木隆二
協力)梶原さい子、熊谷龍子、佐藤通雅、高野ムツオ、仙台文学館友の会

関連イベント ※参加の際は観覧券または観覧券の半券が必要です
①対談「想いを撮る」
日時:2月8日(日)13:30~15:00
出演:小岩勉氏(写真家)・佐々木隆二氏
定員:50名(先着)
申込開始:1月9日(金)10:00から

②朗読とトークのひととき
~友の会会報「風と歩こう」欄に綴られたエッセイから~
〈仙台文学館友の会主催〉
日時:2月23日(月・祝)14:00~15:00
トーク:一文字ひろみ氏・近田裕子氏・佐野のぶ氏・長沼和子氏(「風と歩こう」執筆者)・佐々木隆二氏
朗読・聞き手:渡辺祥子氏(朗読家・フリーアナウンサー/友の会会長)
定員:50名(先着)
申込開始:1月9日(金)10:00から

③朗読と音楽とスライド「風の又三郎」の世界
日時:3月1日(日)13:30~14:30
朗読:菊池佳南氏(青年団/うさぎストライプ)
音楽:山本純氏(チェロ)
トーク:佐々木隆二氏
定員:50名(先着)
申込開始:2月10日(火)10:00から

【申込方法】
電話で仙台文学館まで 022-271-3020
※いただいた個人情報は上記イベントのご連絡以外に使用しません。

お問合せ 仙台文学館 〒981-0902 仙台市青葉区北根2-7-1
TEL 022-271-3020  FAX 022-271-3044

特別展「樋口一葉・その文学と生涯-貧しく、切なく、いじらしく」

  

チラシPDF

 

「たけくらべ」「大つごもり」「にごりえ」などの作品で知られる樋口一葉(1872~1896/明治5年~明治29年)。父と兄を失い、戸主として母と妹を養わなければならなかった一葉は、文筆で生計を立てることを志したもののうまくいかず、困窮した生活に苦しみます。そうした日々の中でも、なお「書く」ことを最後まで手放さなかった一葉が、短い生涯のなかで残した二十数作品の多くは、その死後高い評価を得て現代に至っています。
今回の展示では、日本近代文学館の企画協力のもと、一葉作品の草稿・日記・雑記などの自筆資料のほか、一葉が和歌を学んだ「萩の舎(はぎのや)」の人々、小説の師として大きな影響を与えた半井桃水(なからいとうすい)、そして「文学界」同人など文壇の人々との交流を示す書簡類等を展示します。これらの資料からは、二十四年の一葉の生涯とその暮らしぶり、そして一葉とその作品をめぐる人間模様をうかがうことが出来ます。また仙台文学館独自のコーナーとして、一葉と同時代に生き、もの書くことを志した東北の女性―若松賤子(わかまつしずこ 1864~1896/元治元年~明治29年)、田澤稲舟(たざわいなぶね 1874~1896/明治7年~明治29年)、相馬黒光(そうまこっこう 1875~1955/明治8年~昭和30年)―を取り上げ、明治に生きた女性たちの姿を紹介するほか、初代館長である井上ひさしの代表戯曲『頭痛肩こり樋口一葉』に関する資料も紹介します。

会 期)2025年10月4日(土)~12月14日(日)
会 場)仙台文学館 企画展示室
休館日)毎週月曜日(10月13日、11月3日、11月24日は開館)、10月23日(木)、11月4日(火)、11月25日(火)、11月27日(木)
開館時間)9:00~17:00(入場は16:30まで)
観覧料)一般810円、高校生460円、小・中学生230円 ※各種割引あり
※小・中学生の方は「どこでもパスポート」等の持参で無料
主 催)仙台文学館
企画協力)公益財団法人 日本近代文学館
協 力)樋口家 台東区立一葉記念館 山梨県立文学館

関連イベント ※いずれも、入場の際、特別展観覧券の半券が必要です。

1.講演「樋口一葉・その魅力と現代性」
日時:
11月22日(土)13:30~
講師:小池昌代氏(詩人・小説家)
定員:70名(先着)
10月10日(金)10:00~ 申込み受付開始

2.文学講座「一葉作品を読む」
①「にごりえ」を読む

日時:10月26日(日)13:30~15:00
講師:多田蔵人氏(国文学研究資料館准教授)
定員:70名(先着)
9月18日(木)10:00~ 申込み受付開始

②「たけくらべ」を読む
日時:11月30日(日)13:30~15:00
講師:笹尾佳代氏(同志社大学教授)
定員:70名(先着)
11月7日(金)10:00~ 申込み受付開始

3.朗読と解説「一葉の日記」
日時:
12月7日(日)13:30~14:30
朗読:渡辺祥子氏(朗読家・フリーアナウンサー)/ 解説:赤間亜生(当館副館長)
定員:50名(先着)
11月11日(火)10:00~ 申込み受付開始

【申込み方法】
電話で仙台文学館まで 022-271-3020
※いただいた個人情報は上記イベントのご連絡以外に使用しません。

学芸員による展示解説
日時:
10月17日(金)、11月1日(土)、12月11日(木)いずれも13:30~
※申し込み不要直接会場へ。特別展観覧券が必要です。

お問合せ
仙台文学館
〒981-0902 仙台市青葉区北根2-7-1 TEL 022-271-3020  FAX 022-271-3044

第25回 こども文学館えほんのひろば「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂へようこそ」

 
チラシ表                    チラシ裏

幸運な人だけがたどりつける、ふしぎな駄菓子屋。
店主・紅子がすすめる駄菓子は、どれもその人にぴったりのもの。でも食べ方や使い方を間違えると……。はたしてその駄菓子は幸運を呼ぶか? はたまた不幸をまねくか……? 子どもから大人までを虜にする児童書「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」の世界を多彩な資料でご紹介する展覧会です。魅力あふれる銭天堂へどうぞご来店くださいませ。

ふしぎ駄菓子屋 銭天堂とは?
「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」(偕成社)は、2013年5月から刊行されている、廣嶋玲子 作、jyajya 絵 による児童小説シリーズです。全国の小学生が投票に参加した第3回「小学生がえらぶ! “こどもの本”総選挙」で、第一巻が第1位を獲得しました。2020年9月からはNHK Eテレにてテレビアニメがスタートし、2024年12月には、実写映画が公開。最新刊『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 吉凶通り3』、スピンオフ作品『よどみ』が2025年に発売され、累計発行部数は全世界で1,100万部を突破!小学生の中高学年を中心に、大人にも大人気のシリーズです。

作者:廣嶋玲子(ひろしまれいこ)
神奈川県生まれ。『水妖の森』(岩崎書店)でジュニア冒険小説大賞、『狐霊の檻』(小峰書店)で第34回うつのみやこども賞受賞。作品に「おっちょこ魔女先生」シリーズ(KADOKAWA)、「ストーリーマスターズ」シリーズ(講談社)、「秘密に満ちた魔石館」シリーズ(PHP研究所)、「十年屋」シリーズ(静山社)、「鬼遊び」シリーズ(小峰書店)、「妖怪の子預かります」シリーズ(東京創元社)などがある。

絵:jyajya(じゃじゃ)
福岡県生まれ。2011年にフリーデザイナーとして独立。イラスト制作などを中心に活動している。作品に、絵本『2ひきのすてきなおくりもの』文/廣嶋玲子、「森のクリーニング店 シラギクさん」シリーズなどがある。

会期:2025年7月19日(土)~9月7日(日)※「絵本の部屋」「お話会」は8月24日(日)まで
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(7/ 21、8/11を除く)、7/22(火)、7/24(木)、8/12(火)、8/28(木)
観覧料:一般580円、高校生230円、小・中学生110円(各種割引あり)
「どこでもパスポート」をもってくると小・中学生は無料になるよ!
主催:
仙台文学館  権利元作・廣嶋玲子 絵・jyajya 出版社:株式会社 偕成社
企画:Studio9223  運営:有限会社テイクツー 
企画協力:公益財団法人 高知県文化財団 高知県立文学館
後援:仙台市教育委員会

毎日開催! 参加型イベント ◆銭天堂ふしぎスタンプあつめ
展示室の“ふしぎスタンプ”を集めよう。集めると「しおり」がもらえるよ!
*先着順、なくなり次第終了

◆お話会 
幼稚園から小学校低学年ぐらいまでの子どもたちを対象にしています。申込み不要です。

日時

  〈午前の回〉11:00~ 〈午後の回〉13:30~
7月20日 (日) 宮城学院女子大学 おもちゃばこサークル  
7月23日 (水) おはなしてんとうむし  
7月25日 (金) おもちゃばこ 泉おはなしの会
7月26日 (土) おはなしクローバー 仙台むかし話の会
7月27日 (日) 読み聞かせボランティア ささのは 読み聞かせボランティア おはなしやま
7月29日 (火) 仙台カナキンくらぶ みちのく腹話術の会
7月30日 (水) 昔話とんびの会 ぐりの会
7月31日 (木) 絵本と木のおもちゃ 横田や  
8月1日 (金) おはなしポルタ  
8月2日 (土)   シャローム パペット 腹話術 仙台
8月3日 (日) 英語絵本を楽しむ会SPROUT(すぷらうと)  
8月5日 (火) 紙芝居文化の会みやぎ 仙台手をつなぐ文庫の会
8月6日 (水) 読み聞かせボランティア おひさま  
8月8日 (金) 語り手たちの会・みやぎ  
8月9日 (土) みやぎ親子読書をすすめる会・わらべうた みやぎ親子読書をすすめる会
8月10日 (日) おてんとさんの会・影絵  
8月11日 (月・祝) おはなしココット おはなしきんきらこ
8月13日 (水) 腹話術あおば  
8月17日 (日) ちいさいにんぎょうげき まるぺと IMSやまねこ屋
8月19日 (火) おはなしの森  
8月20日 (水) 読み聞かせボランティア どんぐりころころ  
8月21日 (木)   人形劇 こびとのおうち
8月23日 (土) 若林演劇研究会  
8月24日 (日) てんたのちいさなモノがたり 人形芝居「うさぎとかめ」

◆絵本の部屋 チャレンジ読書の本をはじめ2,000冊の絵本や児童書があります。

お問い合わせ
仙台文学館
TEL 022-271-3020  〒981-0902 仙台市青葉区北根2-7-1

写真展「Life is Beautiful 大沼英樹と桜」

 
チラシ表PDF                 チラシ裏PDF

―風に揺れる桜を思うだけで「命」のあることのありがたさを感じ、頑張ることが出来る―

大沼英樹は、20代で写真と出会い、名所・名木だけではない、人々の暮らしと共にある桜を求めて日本中を旅してきましたが、東日本大震災の被害を耐え抜き花開く桜たちに衝撃を受け、これを後世に伝え残したいと、写真集「千年桜」三部作を発表しました。また、旅する中で沖縄戦を経験した方々と出会い、彼らから聞き書きした「ことば」と写真で、彼らの戦争体験を広く伝える写真展を開催してきました。
イタリア映画『Life Is Beautiful』の主人公・グイドに心を寄せる大沼英樹は常に穏やかな日常、笑顔のある暮らしを希求して作品を発表し続けています。しかし、私たちの暮らしは、いつ起こるのか分からない自然災害に悩まされており、海外に目を向けると世界情勢は緊迫の中にあります。大沼英樹の写真を通し、災いの脅威、平和な暮らしの大切さをあらためて感じていただければ幸いです。

会期:2025年1月25日(土)~3月23日(日)
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(2月24日は開館)、第4木曜日、2月12日、2月25日、3月21日
観覧料:一般580円、高校生230円、小・中学生110円(各種割引あり)

主催:仙台文学館
企画協力:大沼英樹
後援:朝日新聞仙台総局、河北新報社、毎日新聞仙台支局、読売新聞東北総局、共同通信社仙台支社、時事通信社仙台支社、tbc東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、khb東日本放送、エフエム仙台、『Kappo』、情報誌『りらく』

関連イベント *①②③は申込不要。いずれも入場券をお持ちになり、企画展示室へ直接お越しください。

①ギャラリートーク&リーディング「Life is Beautiful」
日時:1月25日(土)13:30~14:30
出演:渡辺祥子氏(朗読家・情報誌『りらく』編集長)、大沼英樹氏

②ギャラリートーク「写真集『幸福(しあわせ)の種蒔き桜』を作るまで」
日時:2月1日(土)13:30~14:30
出演:川元茂氏(編集者・『Kappo』プロデューサー)、大沼英樹氏

ギャラリートーク「幸せの樹の下で」
日時:3月9日(日)13:30~14:30
出演:大沼英樹氏

写真でおしゃべり「ひらり、ふわり~政宗さまの桜めぐり」
日時:2月23日(日・祝)13:30~14:30
出演:佐々木ひとみ氏(児童文学作家)、大沼英樹氏
会場:仙台文学館講習室
定員:50名(要申込)
申込方法:電話で2月7日(金)10:00から申込開始
当日は入場券、または入場券の半券が必要です。

申込先:仙台文学館(022-271-3020)
※お電話は開館時間内にお願いいたします(9:00~17:00)
※いただいた個人情報は上記イベントのご連絡以外に使用しません。

桜スペシャル✿着物で写真展に出かけませんか?
着物姿で写真展を観覧するお客様に、仙台文学館から桜のオリジナルポストカードをプレゼントします。この機会にぜひ、お出かけください。

お問い合わせ
仙台文学館
〒981-0902 仙台市青葉区北根2-7-1
TEL 022-271-3020

特別展「詩人・山村暮鳥展 ―雲もまた自分のようだ―」

  

チラシPDF                   チラシPDF

雲もまた自分のようだ
自分のように
すつかり途方にくれてゐるのだ
あまりにあまりにひろすぎる
のない蒼空なので
おう老子よ
こんなときだ
にこにことして
ひよつこりとでてきませんか (詩集『雲』所収 「ある時」)

明治末から大正にかけて活躍した仙台ゆかりの詩人、山村暮鳥の特別展を開催します。1884(明治17)年、現在の群馬県高崎市に生まれた暮鳥は、日本聖公会の伝道師として働く傍ら詩を創作。病気と貧困に苦しみながらも、童話や童謡、小説など多様な作品を残しました。
暮鳥は1909(明治42)年、25歳のとき日本聖公会仙台基督教会に着任。わずか10か月ほどの滞在ではありましたが、その間、2冊のパンフレット詩集を出版したほか、地元の文学青年たちと交流し、離仙後も彼らの文芸活動に関わるなど、仙台との縁を持ち続けました。
今回の展示は、群馬県立土屋文明記念文学館の所蔵資料・展示パネルをもとに、暮鳥と仙台との関わりに着目したコーナーも設け、暮鳥の生涯と作品について紹介します。本展を通して、山村暮鳥の世界に目を向けていただければ幸いです。

会期 2025年4月26日(土)~6月29日(日)
会場 仙台文学館 企画展示室
休館日 月曜日(5月5日は開館)、4月30日(水)、5月7日(水)、5月22日(木)、6月26日(木)
開館時間 9:00~17:00(入場は16:30まで)
観覧料 一般810円、高校生460円、小・中学生230円※各種割引あり
※小・中学生の方は「どこでもパスポート」等の持参で無料
主催 仙台文学館
協力 群馬県立土屋文明記念文学館、暮鳥会、日本聖公会東北教区仙台基督教会

◆関連イベント (会場は仙台文学館講習室)
※どちらも入場の際、特別展観覧券の半券が必要です。

講座「山村暮鳥の詩をどう読むか」
日時
:6月1日(日)13:30~15:00
講師:佐藤伸宏氏(東北大学名誉教授)
定員:70名(先着)
申し込み受付開始:5月14日(水)10:00から電話で受付(1回の申し込みにつき2名まで)

朗読のひととき「山村暮鳥特集」
日時
:6月21日(土)14:00~15:00
出演:芝原弘氏(黒色綺譚カナリア派/コマイぬ)、 佐々木樹姫氏(モックエンターテインメント)
定員:50名(先着)
申し込み受付開始:5月21日(水)10:00から電話で受付(1回の申し込みにつき2名まで)

※いただいた個人情報は上記イベントのご連絡以外に使用しません。


学芸員による展示解説
(申し込み不要、直接会場へ) ※特別展観覧券が必要です
日時:5月17日(土)、6月6日(金)各日13:30~

申し込み・問い合わせ
仙台文学館 022-271-3020

第23回新春ロビー展 100万人の年賀状展


チラシPDF

仙台文学館では、新春ロビー展「100万人の年賀状展」を、今年も開催します。
みなさまからお寄せいただいた作品を、館内で展示します。

会期:令和7年1月12日(日)~2月11日(火・祝)
開館時間:9:00~17:00
会場:1階エントランスロビー
休館日:毎週月曜日(1月13日は開館)、1月14日(火)、1月23日(木)

入場無料

 

特別展「文豪、仙台ニ立チ寄ル。」

 
チラシPDF

明治20年に仙台駅が開業し、上野から塩釜まで鉄道が開通して多くの人が行き交う場所となった仙台には、文壇で活躍した文学者たちも学業や仕事・旅などで訪れました。本展では、島崎藤村、岩野泡鳴、正岡子規、高浜虚子、河東碧梧桐、宮沢賢治、太宰治を取り上げ、彼らと仙台とのかかわりや、交流のあった地元の文学者を紹介します。今回は、文学を題材にした人気ゲーム「文豪とアルケミスト」(DMM GAMES)とタイアップし、キャラクターパネルの設置、コラボグッズの販売などを行います。
*特別展ご観覧の方にノベルティをプレゼント(特製しおり・全7種)*絵柄は選べません。

*ノベルティやグッズの数量には限りがあります。配布終了・完売の場合はご容赦ください。グッズは当館受付のみでの販売です。お支払い方法は現金のみになります。

『文豪とアルケミスト』とは
DMM GAMESにて配信中の文豪転生シミュレーションゲーム。文学書のページを黒く染めていく「本の中の世界を破壊する侵蝕者」に対抗するため、錬金術師は文学の力を知る文豪を転生させる。彼らは文学書を守るため、「侵蝕者」たちを打ち破っていく。実在の文豪をキャラクターとして登場させるのが特徴。2016年11月にPCブラウザ版、翌17年6月にはアプリ版を配信し登録者数は、現在160万人を超えている。Ⓒ2016 EXNOA LLC 

会期:10月5日(土)~12月15日(日)
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(10月14日、11月4日は開館)、11月5日(火)、第4木曜日
観覧料:一般810円、高校生460円、小・中学生230円(各種割引あり)
*小・中学生の方は「どこでもパスポート」等の持参で無料
*仙台文学館友の会会員は観覧料半額

主催:仙台文学館
協力:青森県近代文学館 子規庵保存会 天理大学附属天理図書館 東北学院大学図書館 東北大学史料館 東北大学附属図書館 日本近代文学館 日本現代詩歌文学館 宮沢賢治記念館

関連イベント *いずれも入場の際、特別展観覧券の半券が必要です。

晩翠忌記念イベント関連企画 SPレコードで聴く「宮沢賢治と音楽」 刊行100周年『春と修羅』~かげとひかりのひとくさりづつ~ 終了
内容:宮沢賢治は音楽に造詣が深く、当時流通していたSPレコード盤で数々の名曲を聴き、音楽から得た着想を作品の中に散りばめています。賢治と音楽について研究している、ささきたかおさんを案内人に、当時のSPレコードを蓄音機で再生、また音楽の生演奏をまじえて、賢治が親しんだ音楽と『春と修羅』の世界を味わいます。
日時:10月19(土)13:30~15:30
出演:案内人・ささきたかお氏(宮沢賢治と音楽 研究家)
音楽・井上英司氏(キーボード)、松村和昭氏(クラリネット)
定員:40(先着)
会場:仙台文学館講習室
申込方法:9月19日(木)10:00から電話申込

対談 岩野泡鳴を語る 終了
内容:その独特な作風や論調から、文壇で評価を得ても「世間一般の読者に受入れられたのではなかつた」(正宗白鳥)とされる岩野泡鳴。その波乱に満ちた生涯と作品について、文芸評論家の池上冬樹氏と、泡鳴を敬愛する作家で仙台文学館館長の佐伯一麦が語り合います。
日時:11月10日(日)13:30~15:00
出演:池上冬樹氏(文芸評論家)、佐伯一麦(作家・仙台文学館館長)
定員:80名(先着)
会場:仙台文学館講習室
申込方法:10月10日(木)10:00から電話申込

講演 太宰治と仙台 終了
内容:終戦前後に仙台を訪れた太宰治。1944(昭和19)年の『惜別』の取材では、河北新報社に通い詰めたほか、仙台で愛弟子と再会し濃密な時を過ごしたこともありました。この時期の作品群の誕生に、仙台の街や人々がどう関わったかを解き明かします。
日時:12月1日(日)13:30~15:00
出演:須永誠氏(フリーライター)
定員:80名(先着)
会場:仙台文学館講習室
申込方法:11月7日(木)10:00から電話申込

申込先:仙台文学館(022-271-3020)
※お電話は開館時間内にお願いいたします(9時~17時)
※いただいた個人情報は上記イベントのご連絡以外に使用しません。

学芸員による展示解説 終了
日時:
11月3日(日)、11月30日(土)いずれも13:30~
※特別展観覧券が必要です
※申し込み不要 直接企画展示室へ

お問い合わせ
仙台文学館
〒981-0902 仙台市青葉区北根2-7-1
TEL 022-271-3020

第24回こども文学館えほんのひろば「せとうちたいこさんにあいたーい! 長野ヒデ子 絵本と紙芝居」

 
チラシPDF

この夏、仙台文学館は、絵本作家・紙芝居作家の長野ヒデ子さんの展覧会を開催します。来年30年目を迎える代表作の「せとうちたいこさん」シリーズは、多くの読者に愛されてきました。絵本について「難しいことを解りやすく、面白く楽しくそれでいて深い。一番大事なものが詰まっている」と語る長野さん。『おかあさんがおかあさんになった日』『てんごく』などの原画を中心に、あたたかく、おおらかで優しい作品世界を紹介します。また、8月25日(日)までは、読み聞かせなどの「お話会」を開催するとともに、「絵本の部屋」を開室します。

長野 ヒデ子
1941年、愛媛県生まれ。絵本作家、紙芝居作家。イラストレーションなどの創作の仕事やエッセイ・翻訳も手がける。絵本「とうさんかあさん」(葦書房のち石風社/第1回日本の絵本賞文部大臣奨励賞受賞)でデビュー。代表作に「おかあさんがおかあさんになった日」(童心社/第41回産経児童出版文化賞受賞)、「せとうちたいこさん・デパートいきタイ」(童心社/第2回日本絵本賞受賞)、紙芝居に「おせんべやけた!」、「てるてるぼうずちゃん」(ともに童心社)など。日本児童文学者協会、日本出版美術家協会、JBBY、絵本学会、日本ペンクラブ、紙芝居文化の会等会員。紙芝居文化推進協議会会長。第57回久留島武彦文化賞受賞。2024年、第63回児童文化功労賞受賞。

会期:7月20日(土)~9月8日(日) ※「絵本の部屋」「お話会」は8月25日(日)まで
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(8/12を除く)、8/13(火)、第4木曜日
観覧料:一般580円、高校生230円、小・中学生110円(各種割引あり)
*「どこでもパスポート」をもってくると小・中学生は無料になるよ!
主催:
仙台文学館
特別協力:長野ヒデ子
協力:おむすび舎、偕成社、石風社、童心社、新美南吉記念館、のら書店
後援:紙芝居文化推進協議会、日本国際児童図書評議会、日本児童図書出版協会、日本ペンクラブ、仙台市教育委員会

関連イベント
長野ヒデ子&くどうれいんトーク「絵本とわたし」 受付終了
内容:
大人の方にむけ、長野ヒデ子さんと作家のくどうれいんさんが絵本の魅力とお二人の出会いなどについてお話しします。
日時:7月20日(土)13:30~14:30
※終了後サイン会あり(当日10:00から文学館で対象の本を購入した方50人〔先着〕に整理券を配布します)。
定員:50人(先着)
会場:仙台文学館1階エントランスロビー
申込方法:6月26日(水)10:00から電話申込

ワークショップ「ぶらぶら人形をつくろう」 受付終了
内容:
長野さんと、たいこさんやブルタちゃんのお人形をつくって遊ぼう!
日時:8月2日(金)13:30~14:30
出演: 長野ヒデ子さん
対象と定員:5歳~小学3年生 12人(先着)
会場:仙台文学館2階おはなし会の部屋
持ち物:クレヨンか水性マジック、はさみ
申込方法:7月13日(土)10:00から電話申込

長野ヒデ子&やべみつのり 絵本と紙芝居の会「紙芝居の はじまりはじまり~」 受付終了
内容:
長く紙芝居を広めてきた長野さんが、絵本作家、紙芝居作家のやべみつのりさんと一緒に、楽しい紙芝居を実演します。
日時:8月3日(土)11:00~12:00
定員:20人(子ども優先・先着)
会場:仙台文学館2階おはなし会の部屋
申込方法:7月10日(水)10:00から電話申込

申込先:仙台文学館(022-271-3020)
※いただいた個人情報は上記イベントのご連絡以外に使用しません。

お話会 幼稚園から小学校低学年ぐらいまでの子どもたちを対象にしています。申込み不要です。

  午前の回 11:00から 午後の回 13:30から
 7月23日(火)   おはなしクローバー
 24日(水) 読み聞かせボランティア どんぐりころころ 人形げき 「こびとのおうち」
 26日(金) おはなしポルタ 泉おはなしの会
 27日(土) 絵本おはなし会 ぱすてる 若林演劇研究会
 28日(日) 仙台むかし話の会 読みきかせボランティア おはなしやま
 30日(火) 仙台カナキンくらぶ 昔話「とんびの会」
 31日(水) おはなしてんとうむし 仙台手をつなぐ文庫の会
 8月1日(木) ぐりの会 絵本と木のおもちゃ 横田や
 4日(日) 宮城学院女子大学 おもちゃ箱サークル 読み聞かせボランティア ささのは
 6日(火) みやぎ親子読書をすすめる会 わらべうた みやぎ親子読書をすすめる会
 7日(水) おもちゃばこ  
 8日(木) 英語絵本を楽しむ会SPROUT(すぷらうと)  
 9日(金) 読みきかせボランティア おひさま  
 10日(土) IMSやまねこ屋 おはなしきんきらこ
 11日(日) 紙芝居文化の会みやぎ 人形芝居「うさぎとかめ」
 12日(月・休) おてんとさんの会  
 17日(土) シャーローム パペット仙台 腹話術 おはなしココット
 20日(火) 腹話術あおば  
 21日(水) 語り手たちの会・みやぎ  
 24日(土) おはなしの森 ちいさいにんぎょうげき まるぺと
 25日(日) てんたのちいさなモノがたり  


チラシPDF
 

絵本の部屋 チャレンジ読書の本をはじめ2,000冊の絵本や児童書があります。

手作りコーナー しおりやペープサートなどを作ることができるかも?(材料費がかかります)

お問い合わせ
仙台文学館
〒981-0902 仙台市青葉区北根2-7-1
TEL 022-271-3020

開館25周年記念特別展「詩人・石川善助をたずねて~北方への道のり」

 

チラシPDF               チラシPDF

1901(明治34)年に仙台の国分町に生まれた石川善助は、仙台商業学校在学中から詩作に目覚め、校友会誌などに詩を発表し始めます。卒業後、仕事の傍ら、友人と詩誌を刊行、『日本詩人』をはじめとする中央の詩誌に作品を発表するなどし、詩人として将来を嘱望されましたが、1932(昭和7)年、31歳で不慮の事故により命を落としました。
宮城県出身の詩人として、尾形亀之助と並び称されてきた善助ですが、生前に一冊の詩集を出すこともかなわず、その死後に友人たちにより遺稿集として、詩集・随筆集・童謡集がそれぞれ一冊ずつ刊行されることになりました。しかしこれまでその創作活動の全容はあまり知られてきませんでした。
今回、書籍・原稿・書簡・創作ノート・作品掲載詩誌など、現在残されている膨大な石川善助関係の資料の全貌を紹介するとともに、改めて日本近代詩史における善助の位置づけを明らかにし、その詩の魅力を探ります。また、善助は民俗学的視点での随筆や童話、方言を用いた作品も残しており、その多様な表現活動と、仙台のスズキヘキや天江富弥をはじめ、草野心平や宮沢賢治など、様々な人々との交友についても紹介します。

会 期)
2024年4月27日(土)~6月30日(日)
会 場)仙台文学館 企画展示室
休館日)月曜日(4月29日、5月6日開館)、4月30日(火)、5月7日(火)、5月23日(木)、6月27日(木)
開館時間)9:00~17:00(入場は16:30まで)
観覧料)一般810円、高校生460円、小・中学生230円
※各種割引あり
※小・中学生の方は「どこでもパスポート」等の持参で無料
主 催)仙台文学館

関連イベント ※いずれも、入場の際、特別展観覧券の半券が必要です。

1.連続講座「石川善助を知ろう」定員:各60名(先着)
①「仙台の文化活動と石川善助―天江富弥、スズキヘキとの関わりを中心に―」
日時:4月29日(月・祝)13:30~15:00
講師:加藤理(文教大学教授)
申込み受付開始:4月12日(金)10時~

②「石川善助・その詩の成立 ―「創作ノート」から―」
日時:5月25日(土)13:30~15:00
講師:佐藤伸宏(東北大学名誉教授)
申込み受付開始:5月15日(水)10時~

③「石川善助と宮沢賢治をつなぐもの」
日時:6月29日(土)13:30~15:00
講師:宮川健郎(一般財団法人 大阪国際児童文学振興財団理事長)
申込み受付開始:6月12日(水)10時~

2. トークイベント
「詩人・石川善助との出会いと、100年前からのメッセージ」

日時:6月1日(土)13:30~15:00
出演:木村健司(石川善助研究者) 聞き手:赤間亜生(当館副館長)
定員:60名(先着)
申込み受付開始:5月15日(水)10時~

3.朗読と音楽の調べ「石川善助・その生と言葉の軌跡」
日時:6月15日(土)13:30~14:30
出演:芝原弘(黒色綺譚カナリア派/コマイぬ) 菊池佳南(青年団/うさぎストライプ)
定員:50名(先着)
申込み受付開始:5月15日(水)10時~

【申込方法】電話で仙台文学館まで(022-271-3020)
※いただいた個人情報は上記イベントのご連絡以外に使用しません。

4.学芸員による展示解説 
日時:5月17日(金)、6月14日(金)いずれも13:30~
*申し込み不要、直接会場へ
*特別展観覧券が必要です

問合せ・申込先 仙台文学館 TEL 022-271-3020