仙台文学館

ことばの
杜を
あるこう

2018.11.22(木)
窓をあければ何があるのであらう くもりガラスに夕やけが映つてゐる/尾形亀之助 恋愛後記

「第21回ことばの祭典」受賞

「第21回ことばの祭典」を平成30年6月17日(日)に開催しました。大勢の方にご来場いただきありがとうございました。

当日皆様から寄せられた作品について、選者の、佐藤通雅氏、栗木京子氏、高野ムツオ氏、北王路翼氏、雫石隆子氏、いしがみ鉄氏が選考し、入選作品の発表や講評を行いました。

また、前回に引き続き小池光館長も各部門の選考・講評を行いました。

「川」もしくは「書く」

短歌の部

応募総数
95作品
ことばの祭典賞

   皂莢川さいかちがわの橋をわたりて通いたる老人ホームの母との十年(青葉区 渋谷康子さん)

小池光館長賞

   ふるさとに川ふたつあり澄川にも濁り川にも蛍とぶころ(泉区 古川陽子さん)

俳句の部

応募総数
97作品
ことばの祭典賞

   川音が子守唄なる蛇苺 (塩釜市 太田サチコさん)

小池光館長賞

   天の川跡取りの無きこけし店 (青葉区 土生博子さん)

川柳の部

応募総数
94作品
ことばの祭典賞

   昭和史をめくると黒い川がある (青葉区 小野正光さん)

小池光館長賞

   昭和史をめくると黒い川がある (青葉区 小野正光さん)