仙台文学館

ことばの
杜を
あるこう

2025.8.29(金)

お知らせ

窓をあければ何があるのであらう くもりガラスに夕やけが映つてゐる/尾形亀之助 恋愛後記

晩翠記念ミニコンサート「荒城の月」を歌い継ぐ


チラシPDF

仙台出身の詩人・土井晩翠が詩を手がけ、瀧廉太郎が曲をつけた「荒城の月」が世に出て120 余年。この名曲を記念し、未来に向けて歌い継ぐミニコンサートを開催いたします。
「荒城の月」のほか、日本・海外のなじみ深い曲を、ソプラノ、フルート、ピアノの演奏でお送りします。
秋の午後、文学館で音楽のひとときをお楽しみください。

◆曲目
瀧廉太郎(詩:土井晩翠) 「荒城の月」
山田耕筰(詩:北原白秋) 「からたちの花」「待ちぼうけ」
エリック・サティ 「ジュ・トゥ・ヴ」「ジムノペディ第1番」 ほか

◆出演
宮城学院女子大学音楽リエゾンセンター認定演奏員
声楽 中澤香織(ソプラノ)
フルート 佐々木舞
ピアノ 榎本未来


日 時 2025年11月9日(日)13:30~14:30(開場13:00)
会 場 仙台文学館 1階エントランスロビー
定 員 60名〔先着〕
参加費 無料
申込方法 10月22日(水)10:00からお電話でお申込ください(1回のお申込につき2名まで)

申込・お問い合わせ
仙台文学館(TEL:022-271-3020

主催 仙台市/仙台文学館(公益財団法人仙台市市民文化事業団)
後援 宮城県教育委員会/仙台市教育委員会
協力 宮城学院女子大学音楽リエゾンセンター