仙台文学館

ことばの
杜を
あるこう

2017.12.19(火)
むずかしいことをやさしく やさしいことをふかく ふかいことをゆかいに ゆかいなことをまじめに/井上ひさし

特別展「上橋菜穂子と〈精霊の守り人〉展」

2014年に、児童文学における最高の賞である国際アンデルセン賞作家賞、2015年に『鹿の王』で本屋大賞を受賞した上橋菜穂子。1989年に作家デビュー以来、『精霊の守り人』『獣の奏者』などのベストセラーを発表し続けています。異なる価値観や文化を持つ人々がともに生きる姿を鮮やかかつ壮大に描きあげる作品は、海外でも高い評価を得ており、世界中の老若男女に愛されています。
本展は、代表作である〈精霊の守り人〉シリーズを中心とした上橋菜穂子の作品世界の魅力に迫る、初の大規模な展覧会です。シリーズ関連資料や文化人類学の研究資料、語り下ろしのインタビュー映像をはじめ、TVドラマやアニメの関連資料、漫画化された作品の展示、〈守り人〉シリーズに描かれる異世界「ナユグ」を表現した映像インスタレーションなど、見どころ満載。ファンタジーや児童文学の枠をはるかに超えた比類のない「本物の物語」の面白さを、ぜひご堪能ください。

会期:2017年9月16日(土)~11月26日(日)

休館日:月曜日(9月18日、10月9日は開館)、休日の翌日(9月24日、10月10日、11月4日は開館)、第四木曜日

観覧料:一般800円、高校生460円、小・中学生230円
※10名以上の団体各100円引き

 

展覧会関連イベント

(1)講演会「野生動物のお医者さん~人と野生動物の境界線に生きる~」

齊藤慶輔先生は、「野のものは、野に帰してやりたい」と野生動物たちの声なき声に耳をすませて、共生の道を模索し続けています。リアル『獣の奏者』のお話をお聞きください。
日 時:9月18日(月・祝)13:30~15:00
講 師:齊藤慶輔(獣医師)
定 員:80名
会 場:仙台文学館2階講習室
※入場の際は、特別展観覧券の半券が必要です。

(2)ワークショップ「〈精霊の守り人〉の世界をイメージして石のアクセサリーを作ろう!」

日 時:11月18日(土)10:30~12:00
講 師:仙台市縄文の森広場職員
定 員:15名
会 場:仙台文学館2階講習室
材料費:200円
対 象:小学生以上(一人で参加できる方に限る)

【申込方法】
(1)、(2)とも往復はがき1枚につき、1名の申込み。名前、住所、電話番号、イベント名を明記の上、仙台文学館へ。
◎申込締切:(1)9月10日(日)、(2)10月19日(木)[必着]
※いただいた個人情報は、上記イベントのご連絡以外には使用しません。

〈精霊の守り人〉スタンプラリー
会場内に設置されているスタンプを集めて、〈精霊の守り人〉の世界を冒険しよう。