仙台文学館

ことばの
杜を
あるこう

2024.12.8(日)
病のごと 思郷のこころ湧く日なり 目にあをぞらの煙かなしも/石川啄木

仙台文学館開館25周年 井上ひさし生誕90年記念 ライブ文学館Vol.21『組曲虐殺』

 

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『組曲虐殺』は、日本を代表する劇作家であり、仙台文学館初代館長である井上ひさし最後の戯曲。映画と音楽を愛し、周囲の人々に愛された心優しい明るい青年・小林多喜二が、なぜプロレタリア文学を志し、そして拷問により命を落とさねばならなかったのかを描いた音楽劇です。2023年秋に、東北えびす主催で在仙若手俳優たちによって上演された舞台が、今回新たなキャストを迎えて再演されます。ご期待ください。

日時 2024(令和6)年12月15日(日)
   13:30開演(13:00開場) 17:30終了予定
上演時間3時間(途中休憩あり) 終演後、休憩を挟んでアフタートーク

会場 日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)シアターホール
(仙台市青葉区旭ヶ丘3-27-5)

入場料(全席指定) 3,500円(当日3,800円)
前売り開始日 9月13日(金)
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
※仙台市市民文化事業団友の会・仙台文学館友の会の会員は、前売り券のみ3,200円。
※仙台文学館と仙台市市民文化事業団企画調整係では、電話予約が可能です。

プレイガイド
◆仙台文学館 022-271-3020
◆仙台市市民文化事業団総務課企画調整係 022-727-1875
◆日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)1階事務室
◆仙台市市民文化事業団ウェブサイト https://ssbj.jp/

◆仙台銀行ホール イズミティ21 ◆藤崎
◆チケットぴあ【Pコード/528-421】 ◆ローチケ.com【Lコード/21772】

作/井上ひさし
作曲/榊原光裕・俳優陣
演出/渡部ギュウ

【出演】
小林多喜二(作家)      米山陸
伊藤ふじ子(多喜二の妻)  紅絹
佐藤チマ(多喜二の実姉)   鈴木詩乃
田口瀧子(多喜二の恋人)  小澤皐
古橋鉄雄(特高刑事)    戸石みつる
山本正(特高刑事)     鈴木大典

【ピアノ】
榊原光裕(ピアニスト)

〈アフタートーク〉井上戯曲の魅力と可能性
渡部ギュウ 榊原光裕 俳優陣 司会/山口宏子(朝日新聞記者)

【スタッフ】
舞台美術/高橋裕介
舞台監督/佐藤公(あやしげ商会)
小道具/高橋舞
衣装/紅絹
衣装サポート/及川恵
照明/松崎太郎(アトリエ・ミセイ) 柴成美
音響/山口裕次
情宣デザイン/中西美香(ナカニシ・デザイン)
2023年『組曲虐殺』舞台写真/小田島万里

主催/公益財団法人仙台市市民文化事業団
企画/仙台文学館
協力/一般社団法人東北えびす

会場と交通のご案内
日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)シアターホール
〒981-0904 仙台市青葉区旭ヶ丘3-27-5 Tel 022-276-2110
仙台市市営地下鉄「旭ヶ丘駅」下車 東1番出口より徒歩3分

お問い合わせ
仙台文学館
〒981-0902 仙台市青葉区北根2-7-1 Tel 022-271-3020