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ことばの
杜を
あるこう
2021年は、仙台出身の詩人・土井晩翠の作詩による名曲「荒城の月」が発表されて120年、また晩翠生誕150年の節目の年でした。それを記念し、みなさまから「月」にまつわるエッセイ作品を募集しました。全国から206編の作品が寄せられ、当館館長・佐伯一麦(作家)による選考の結果、最優秀賞1作品、優秀賞2作品が決定しました。
最優秀賞
「26番目の月」 (「有明の月(26番目の月)」を改題)
木野田 博彦 (きのだ ひろひこ) 63歳、埼玉県さいたま市在住
作品全文(PDFファイル)
優秀賞
「タマちゃんと満月」 中村 優子 (なかむら ゆうこ) 48歳、宮城県仙台市在住
作品全文(PDFファイル)
優秀賞
「武蔵野」 五十嵐 真紀 (いがらし まき) 48歳、宮城県仙台市在住
作品全文(PDFファイル)
○館長・佐伯一麦による選評はこちらからお読みいただけます (PDFファイル)
○仙台文学館館内および晩翠草堂(「せんだい旅日和」のサイトにリンクします)において、入賞作品のパネル展を開催しています。どうぞご覧ください。