仙台文学館

ことばの
杜を
あるこう

2017.8.21(月)
窓をあければ何があるのであらう くもりガラスに夕やけが映つてゐる/尾形亀之助 恋愛後記

家族の風景~向田邦子のまなざし

仙台市市民文化事業団設立30周年記念事業

街に出る文学 ライブ文学館スペシャル

人の心が織りなす機微を、おだやかな筆致で描いた向田邦子。没後35年を経た現在も多くのファンを魅了し続けています。特に向田作品における「家族」の像は、家族だからこそ生じる感情のぶつけ合いとすれ違いを、時にストレートに時にコミカルに、時にシリアスに書き、多くの読者の共感を呼んでいます。今回は、仙台での出来事を記した「父の詫び状」など、自身の家族について描いたエッセイを、アナウンサー・山根基世さんの朗読と、音楽演奏で味わうとともに、実妹の向田和子さんをお迎えし、姉・向田邦子の素顔についてお話を伺います。向田作品に描かれた昭和の「家族」の風景に、思いをはせてください。

朗読予定作品
◆「傷だらけの茄子」(『霊長類ヒト科動物図鑑』文藝春秋)
◆「字のない葉書」(『眠る盃』講談社)
◆「父の詫び状」(『父の詫び状』文藝春秋)ほか

第一部 朗読と音楽のひととき『父の詫び状』より「父の詫び状」ほか

[朗読] 山根基世(アナウンサー)
[音楽] 榊原光裕(ピアノ)、佐藤聡子(ヴァイオリン)、渡辺公章(バンドネオン)

第二部 対談「向田邦子のまなざし」

[ゲスト] 向田和子(向田邦子実妹・エッセイスト)
[聞き手] 山根基世
日時: 3月17日(金)18:30開演

会場: 日立システムズホール仙台<仙台市青年文化センター>シアターホール

入場料:〈全席指定〉3,500円(当日 3,700円) 前売開始日1月13日(金)

※「仙台市市民文化事業団友の会」「仙台文学館友の会」会員は、前売り券のみ3,200円
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※車椅子席は数に限りがございます。仙台文学館までお問い合わせください。

プレイガイド
※「仙台市市民文化事業団友の会」「仙台文学館友の会」会員は、日立システムズホール仙台、イズミティ21、仙台文学館で、電話予約と友の会割引が可能です。
◆藤崎 ◆仙台三越 ■仙台文学館(℡022-271-3020)■イズミティ21(℡022-375-3101) ■日立システムズホール仙台〈仙台市青年文化センター〉1階事務室(℡022-727-1875)

お問い合わせ: 仙台文学館 〒981-0902 仙台市青葉区北根2-7-1 ℡022-271-3020